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イビキと口臭と肥満と白髪に悩むBBAの心の内

おそらく社会底辺に属するBBAの愚痴をちらほら

BBAより婚活中女子に是非とも勧めたい”お金を貰って掃除をすると言う体験”

BBAの副業

みじめなBBAになったおかげで

このみじめっぷりをどうにか活かせないかと考えた末

これはガチでおススメできる話をしたいと思う。

特に現在婚活中とおっしゃる方は聞いておいて損はないと思う。

 

それは「金を貰って掃除をする」と言う体験である。

 

引き篭もりからの第一歩に選んだバイト

私は震災がきっかけで会社を辞め引き篭もりになった。

その年数おおよそ2年。

 

引き篭もりの経緯等は色々あるので今回は記載しないが

「このままじゃあかん!」と、ようやく思えるまで2年かかり

とにかく働こう、体を動かそうと思えるようになった。

 

年齢も年齢だったので、そうそう雇ってくれる先もないだろうと思い

体力系の仕事を探した。

そこで出会ったのがダスキンのメイドである

 

この仕事は例えば2時間と言う枠の中で

掃除、洗濯、買い物、等を頼む出張家事代行サービスである。

 

主に掃除がメインで、行った先のお宅の水回りや普段掃除できないところ等を

重点的にお掃除するのが役目。

依頼主は様々で、私の場合はおばあちゃんから超お金持ちまで様々だった。

 

時間と金と女子力

このダスキンでのバイト体験は本当に良くも悪くも私を成長させた(気がする)

 

所で貴方はお金を貰って掃除をしたことがあるだろうか?

マックやカフェのバイトで接客の合間にトイレ清掃とかはあると思うが

清掃のためだけにバイトをした経験はあるだろうか?

 

もしないなら、このダスキンメイドは一度やってみることをお勧めする。

女子力を磨くとはこういう事なんだと体を使って学べて

尚且つお給料も頂ける。

私は結果的に超お金持ちの感覚についていけなくなり辞めたが(後述する)単発でも働けるので、いい経験にはなる。

 

最初は先輩と一緒に回り、慣れてくると自分1人で回るようになる。

働く人は主婦が殆どで、結婚もしていない引きこもりから卒業したばっかりだったのは私だけだった。(しかし独身とは言えず、働く人たちの間では婚約中とウソをついていた苦い思い出|:3ミ)

 

タイムリミット以内に何としても終わらせる

先ほども記載したが1回の仕事がだいたい2時間。

その2時間以内に依頼主と事前に打ち合わせした行動を終わらせなければならない。

 

この限られた枠をこなすにはかなりの女子力を要する。

実際女子力が皆無の私にとって最初はかなりキツく

ここだけの話私の仕事ぶりが酷くてクレームが来ていたのを感づいていた。

上司はクレームとは言ってこなかったが腕のいい先輩を同行させるようになり

その先輩の直接指導でなんとかこなせるまでに上達した。

 

基本は

・風呂掃除

・トイレ掃除

・キッチン掃除

・全部屋掃除機

・洗濯物の処理(洗う&干す&畳むしまう)

・庭掃除

・拭き掃除

だいたいこの7項目で、あとはお宅の要望で増えたり減ったり。

これを2時間で終わらせるのだが、ぶっちゃけ熟練主婦レベルでないと終わらない。

逆に熟練主婦レベルになると効率よく終わらせられるのだ。

 

ムダな動きをしていられないので

いかに最小限の手数で工程をこなし

尚且つ、「掃除されている!」とお客様に感じて頂けるレベルまで

クオリティを上げなければならない。

この如何にも掃除をした感を演出するコツは先輩から色々伝授され

現在でもかなり役にたっている。

 

この「時間内にクオリティを上げて清潔にする」と言う行為

これが婚活中女子に体感して頂きたいことなのだ。

 

ちょっと大げさに聞こえるかもしれないが

このメイド仕事をすると下記の経験ができる。

・客観的に自分の行動を評価できる

・家事を時間内タスクでこなす練習になる

・自分の部屋の掃除じゃない、他人の部屋を掃除する経験

・この掃除一つにお金が発生している事実

これらの体験ができる。

 

これから赤の他人と結婚して二人で一緒に生活する際に

これほど役に立つ技術はないと思う。

自己流の掃除がいかに普通だったか思い知らされるだろう。

 

逆に同棲や結婚ほやほやでここまでの家事力を見せつけられたら

男性も頭が上がらなくなるはずだ。

(コイツ、出来る…!!)と、必ず思われるだろう。

 

体を動かしながら時間管理を学ぶ

家事は肉体労働だ。

その肉体労働に代替品としてルンバや乾燥機や食洗器なんかがあるが

それでもやっぱり完璧ではないし、全部揃えられる裕福な人には関係のない話かもしれない。

 

また時間管理が苦手な人には

体を使って体に覚えさせる方が身につくと思う。

タイムリミットも2時間と決まっているので、ほぼ集中力を切らさず一気にできる。

 

つまるところ、私が何を言いたいのかと言うと

婚活に必要な女子力と聞いて

自分磨きのためにお稽古や美容に時間とお金を割くこともいいが

体に覚えこませる「掃除を通した手際と時間管理」は実践でしか覚えられない。

しかも自己流ではなくプロの指導から学べ、家庭にもその腕前を活かせるのだから

これほどオイシイバイトはないと思う。

 

婚活中の女性は是非一度お掃除を通して女子力を磨いてみてほしい

公式:ダスキン【メリーメイドサービス】

 

 

 【おまけ】

守秘義務もあるので詳しくは書けないが

私が担当した二つのケースを紹介する。

 

ケース1 忙しくてなにもできない男の部屋

依頼主は30代プログラマー

⇒掃除、洗濯、片づけが一切できない。

⇒週2回お宅訪問しいっさいがっさいを片づけるのがミッション

 

都内高級住宅地の1K

広さは9帖くらいなのでごく一般的。

しかし心を病んでいるのか机の上には「鬱」に関する書籍が山積み。

 

殆ど寝に帰ってるだけのはずなのに

どうしてここまで汚くなるのか…風呂もトイレも速攻で汚れる。

水回りから一気に片づけ、乾燥機の中でシワシワになった衣類も取り出し

全部畳み箪笥の中へ。。

ご飯のお釜も放置状態でかぴかぴのご飯粒もつるつるになるまで落とす。

部屋は広くない分はしょらないでも一気に片づければ2時間ギリギリで終わる計算。

趣味はないようだが、散乱したお笑いDVDがなんとも切なかった。

 

ケース2 私に辞めるきっかけを与えた医者宅

依頼主は医者ご夫妻子供無し

⇒都内高級住宅地

⇒広すぎて掃除機だけで40分かかりアスリート並みの体力が必要

 

間取は2LDKに該当するが、広さが100㎡くらいあり

庭ではないがルーフバルコニーもあり色々大変。

あまりに庶民離れしていてギャップに笑いしかでない。

特に顕著なのがティッシュの使い方。

埃が許せないらしくほこりを払うためだけにティッシュを使うせいか

1箱が秒速でなくなっていく。

おかげでゴミ箱にはキレイなままのふんわりティッシュが積まれる。

同じ人間でこうも生活レベルが違うのかと絶望を感じ退社。

 

私としては学べることを大いに学ばせて頂いたので

感謝のうちに辞めることができました。