イビキと口臭と肥満と白髪に悩むBBAの心の内

おそらく社会底辺に属するBBAの愚痴をちらほら

耳の爛れ(ただれ)に10年悩んできたのにとあることで一発で治った話

長年患っているものほど

とあるキッカケで物事が反転するものです。

これは耳の皮膚炎のような事例ですが

この事例に限らず、なぜか治らない

なぜか回復しないと悩んでいらっしゃる方がいたら

ほんの些細な事で改善する場合があります。

 

私はぶっちゃけ自分のこだわりを手放せたから治りました。

今日はそんな話です。

 

ひょんなキッカケで、患いのネタが生まれる

20代の頃

勤めていた会社を辞めて一時期アルバイトの生活をしていた。

当時まだまだガラケー全盛期だったころ

ガラケーのサービスでいっきに飛躍した会社があって

私はそこで働いていた。

 

ワンフロアーに100人ほど

パソコンをカタカタやっているような部署で

お喋りなどほとんどせず、皆一心不乱にパソコンを叩いていた。

 

前後左右にみっちりと人が入っている。

私はパーソナルスペースに人がいるとイライラするタイプだったことに

その時に気が付いた。

 

とにかくイライラが止まらない。

回りに人がいるのがとてつもなく不快で

黙々と作業する仕事だったので、息抜きのような雑談もなく

ただひたすらに息が詰まるような雰囲気だった。

 

気が付くと私は

髪を搔きむしっていた。特に耳の回りを…。

イライラが止まらないのか

毎日毎日掻きむしってしまっていた。

 

すると突然ある日

防波堤が崩壊するかのごとく

いつも正常だった皮膚がただれはじめた。

耳の辺りからダラダラと液が流れ出ている。

これがまあ、止まらない。とにかく止まらない。

 

眼鏡はいつのまにかベトベトになってしまった。

そのまま眼鏡をかけることもできず

毎日ガーゼを巻いて眼鏡をかけていた。

 

しかしそれも限界に達し、私は会社を辞めた。

 

10年間の苦しみ

それから10年。

私は眼鏡を普通にかけられなくなっていた。

かならずガーゼやティッシュなどで眼鏡を巻かないと

耳にかけらない。

 

さらに調子がわるいとガーゼ等で眼鏡を蒔いても

耳は爛れだしてしまう結果になってしまった。

 

この10年、何度苦い思いをしてきただろう。

たった一つのストレスのせいで耳を掻きむしり

後戻りできない肌になってしまったのだ。

 

ひと様にガーゼを巻いていることなんて知られたくもないし、

見られたくもない。

常にどこか後ろめたい気持ちを毎日抱きつつ

人前では絶対眼鏡を外せない状態になってしまった。

 

もちろんただ10年間放置していたわけでもなく

皮膚科には何度も行ったし、薬も塗っていた。

が、ダメ。治らない。

治っても一時的で、またすぐぶり返してしまうのだ。

 

10年分のくやしさ。

むなしさ、書ききれない切なさがいっぱいあった。

 

そして予期せぬ出来事がきっかけで

1発で改善することになった。

 

きっかけは思いがけないプレゼント

それは誕生日のちょっと前の事。

彼が誕生日プレゼント何がいいか聞いてきてくれたのだ。

私は特にほしいものがなかったが

最近目もさらに悪くなったことだし、「眼鏡が欲しい」と言ってみた。

 

実に眼鏡を変えるのは

10年以上ぶりである。

そう、私はものをチェンジするのが大の苦手なのだ。

 

つい最近iphoneを4からSEに変えた。

iphone4は5年使った。ついにバッテリーが1時間くらいしかもたなくなり

替えてしまった。しかしバッテリー以外はまだまだ使えたのだ。(もったいない)

 

服も靴も、あらゆる道具も

私は買い替えるのが好きではない。

確実に壊れるまで使ってしまう。

 

それは何故か?

寂しく感じてしまうのだ。

寂しい、申し訳ない、贅沢、etc…

それらに前向きな感情はない。

 

ぶっちゃけ「物を大事にしていていい」ように見えるが

それにも限度がって、私の場合は度を越している。

周りに迷惑₀r不快感を与えるレベルだ。

 

だからこれらは決して歓迎される行為ではない。

 

話を戻すと

 

私は10年ぶり以上に眼鏡を買い替えてもらえることになった。

この時の彼からの打診がなければ、私はいまも毎日ガーゼを取り換えていただろう。

 

眼鏡を新調すると、翌日から一度も、

一度たりともガーゼやティッシュ等のお世話になっていない。

一切の薬も塗っていない。

眼鏡を換えただけで、皮膚のただれが治ったのだ。

 

眼鏡の当たる場所が悪かったかもしれない

眼鏡の塗装が悪かったのかもしれない。

原因は何にせよ

 

10年みじめに悩んでいたことが

ただ、買い替えただけで解決したのだ。

 

今思い返すとこのことは感慨深い。

私の場合はたかだか眼鏡と皮膚病だが

世の中にはもっと様々なケースで悩んでいる人がいらっしゃるだろう。

 

自分が、ガンとして譲らなかったこと、

マイルール、習慣、くせ、etc…

もし長いこと同じ事象で悩んでいたら

ひょんなことで治るかもしれない。

 

今回のこの話は、10年患っていたことでさえ

ひょんなきっかけで、治ってしまったと言うこと。

それはどこでどんな風にやってくるかわからないが

どんなに諦めかけていても、それでも違った道があることを

知ってもらいたいと思ってブログに書いた。